【行動調査】外営業の部下の素行調査(牛久市:40代男性)

お客様の相談内容

今回は茨城県牛久市に本社を構える企業の管理職の方より、「外回り営業担当の部下が、実際には営業活動をせずに時間を潰しているのではないかと感じている。事実確認をして今後の指導・配置転換の判断材料にしたい」とのご相談をいただきました。

調査内容

営業担当社員の勤務時間中の行動確認(素行調査)

調査方法

会社外出後から業務終了、戻りまでの尾行・張り込みによる行動記録、訪問先の確認、写真・映像の記録

調査結果はどうだったか? 

2日にわたる調査の結果、営業活動を行っていたのは一部の時間帯のみで、大半の時間をカフェや車中での休憩、コンビニでの長時間滞在などに費やしていることが判明。訪問予定リストに記載されていた企業への実訪問は報告の半分以下にとどまっていました。

お客様の悩みは解決したのか?

証拠をもとに社内での聞き取りと指導を実施されたとのことで、「事実が分かったことで適切な対応が取れた」とご満足いただきました。今後の勤務管理の強化にも繋がったとのことです。

調査まとめ

調査内容:素行調査(営業活動確認)
トータル使用時間:2日
調査人員:2人