不安定な天候の日が続いており、調査も工夫が必要です。

今年は悪天候が多いなと最近思っています。例年ならダムの貯水が、、みたいなニュースを今ごろみているかなと思っています。

雨と探偵の相性はもちろん悪く、特に浮気調査に関しては人通り、機材などいつもより気合いをいれています。

探偵業に携わっていると、ある傾向に気づくことがあります。それは「天候と不定行為の関係」です。特に雨の日や曇りの日、また季節の変わり目など、不安定な天気の時に不倫や浮気といった不定行為が増えるケースが多いのです。

理由は複数考えられます。例えば、悪天候時には「今日は外出してもバレにくい」と考える人が多く、行動が大胆になります。茨城のつくば方面、一見駅周辺は栄えていますが少し車を走らせるとラブホ街だなと思います。また、気圧や天気の変化は人の心理にも影響を及ぼし、寂しさや衝動性を高めることがあると言われています。こうした心理的な要素が背中を押してしまうのかもしれません。

もちろん、全ての不定行為が天候に左右されるわけではありませんが、調査の現場では“曇りや雨の日に注意”というのは、経験則として根強く残っています。探偵としては、天気予報すらも重要な調査資料の一つなのです。

逆を言えば悪天候だからこそ大胆にみたいな方、多いなと思います。

これからが梅雨に入ると思いますので急な気温の変化には体調十分にお気をつけください。